「秒速で1億円稼ぐ条件」 レビュー

秒速で1億円稼ぐ条件 ビジネス本レビュー

著者 与沢 翼(よざわ つばさ)
2013年1月4日出版

2014年に法人税滞納で会社を解散したので、与沢氏がイケイケの頃に出版された著書です。

どん底から数ヶ月での復活劇を語った内容、どうやってネオヒルズ族になったのかなど詳しく掲載されています。
そもそも「秒速」とは1秒間に進む距離を表す言葉であり、本来ならば1秒間に億を稼ぎ出す手法であると思うが「秒速」というパワーワードが示すようになぜか凄そうと思えるのは彼の戦略なのか?




この本は秒速の速さで金を稼ぐ本である。
それも、月に10万円や20万円を稼ぐような内容ではない。しかも、月収で100万円稼ぐための本でもない。ずばり月収で1000万円、年収で1億円稼ぐための本である。

真剣に変わりたい、金持ちになりたい、フリーエージェントになりたいと考えている人に、与沢 翼氏の思いやメソッド、スキルを伝えています。

第1章 あなたの社会への不満は、金を稼ぐエネルギーに変えられる

第1章では会社員のままでは金持ちになることは出来ない理由が書かれています。
大企業のサラリーマン社長ではとりあえずその期間を無難に乗り切るだけを考えて特に社員が裕福になることは無いと述べられています。
株主から委託された経営者は人件費を上昇させないほうが短期的は利益を計上できるので特に会社員の処遇について特に何も考えてないんだという理論です。
そのためには自分でビジネスを起こすしか無いという内容が詳しく書かれています。

  • このままでは「貧乏な社会構造」に呑みこまれていく
  • 会社に捨てられるくらいなら「稼げる自分」になるしかない
  • 金持ちになるために会社を離れる覚悟を持て!
  • あなたの置かれている状況をリアルに感じろ!
  • 今すぐフリーエージェントになるしかない
  • 金持ちの選択肢は無数にある
  • ネットが可能にした金儲けの仕組み
  • 今ある資源でスタートを切れ
  • 金が欲しければ目立つしかない!
  • たった一人でも秒速で稼げる
  • 秒速で稼ぐためには人脈を忘れてはいけない
  • 無限のチャンスが広がるフリーエージェント

第2章 秒速で稼ぐ人になるために必要な15の能力

第2章ではとにかく大きな野望を持てということが書かれています。
虚言癖じゃないのか?と疑われるぐらいで丁度いいらしいです。
そのくらい吹っ切れると何でも出来るとのことです。

私が一番共感したのはスケジュール管理の箇所です。スケジュールを管理すると管理することに頭を使うことになるので、そんなことに時間を使わずにとにかく仕事をこなしていくほうが成果が上がると書かれています。

  • 社会への不満だけでは金は稼げない
  • 大ボラでも夢は熱く語れ!
  • 稼ぎたいなら金の匂いを感じ取れ!
  • リスクを背負う覚悟を持て!
  • 堂々と自分中心の世界を作れ!
  • 今あなたが持っているもので勝負せよ!
  • 秒速で稼ぐにはインパクトのあるものから始めよ!
  • ビジネスは”最悪”をシミュレーションせよ!
  • スケジュールは管理するな!
  • 真似のできるビジネスモデルを探せ!
  • 常にトップ・プレーヤーに学べ!
  • 批判は成長の糧だと思え!
  • あなたの存在感を示せ!
  • 集団の力をうまく使え!
  • 自分の成長には金を使え!
  • 情報は常に探しに行け!

第3章 たった一人で5億円を稼いだ非常識な方法

第3章では与沢さんがリアル店舗で実績を上げた過程が書かれています。
最初にアフィリエイターの報酬を増やし顧客を定着化させて顧客をリスト化して大成功した方法が具体的に書かれています。
しかしMさんという方の裏切りで倒産してしまいます。

  • ITを使ったアパレル通信事業で起業を決意
  • アパレル業界に初めてアフィリエイトを導入する
  • メーカー公式サイトを抜く多角戦略
  • 上場も視野に入れたリアルな店舗展開
  • 背任横領、資金ショート、そして倒産
  • 倒産4日後、新たなスタートを切る
  • 一人で稼ぐにはアフィリエイトしかなかった
  • アフィリエイターが金を稼いでくれる仕組み
  • 業界でトップを取るための「オプトイン・アフィリエイト」
  • 爆発的に売る「プロダクト・ローンチ」
  • 成約率を高め、一人で5000万円を稼ぎ出す

第4章 あなたが秒速で1億円を稼ぐ方法

第4章では与沢さんがアパレル会社を倒産させた後にアフィリエイト事業でどのように復活したのかというのが具体的に書かれています。

戦略的に情報発信することによって「秒速で1億円稼ぐ」という与沢さんの代名詞が書かれたアフィリエイトビジネスのノウハウがつまっています。

  • あなたは何で稼ぐ人になるのか?
  • 読者にどれだけ有益な情報を与えられるか?
  • リスト収集の前にブログを育てる
  • ブログにメッセージはあいまいにするな!
  • 戦略的なコンセプトメイクに情報収集は欠かせない
  • ブログは秒速で稼ぐための基礎体力作り
  • ブログでバイラルを引き起こす方法
  • 集客に使えるアメブロの機能
  • トップ・ブロガーになるための読者登録
  • ブログ読者に潜む3つの階層

第5章 億をたたき出す究極のセールス法

第5章ではプロダクト・ローンチの手法でどのように販売を拡大していくと上手くいくのか?と書かれています。
与沢さんのプロダクト・ローンチは売り物が決まってなく最初に大量のリストを集めそのリストからニーズの合う商品を販売していく手法が書かれています。

ドラゴンクエストを例にして顧客には情報の枯渇感を与えて期待感をアップさせることが売上に繋がるとのことです。

  • なぜ「ドラゴンクエスト」は爆発的に売れたのか?
  • 読者を熱狂の渦に巻き込む「プロダクト・ローンチ」
  • 「プロダクト・ローンチ」による究極のセールスレター
  • セールスに参考になる消費者心理「アイドマ理論」
  • あらゆるツールから現金化する
  • ブログからほかのソーシャルから現金化する
  • フェイスブックは「友だち申請」を5000人にする
  • YouTubeは最低週1回アップする
  • ツイッターはフロー情報のツール
  • エッジを利かせるブランディングの立体化

第6章 秒速で稼ぐ。リスト!リスト!リスト!リスト!

第6章では商品販売先いわゆるリストをどうやって獲得していけばいいのか?ということが書かれています。
当時アフィリエイト業界で社長がメディアに積極的に出演する人は少なかったらしいです。

  • 「媒体力」と「商品力」が秒速で稼ぐための鍵
  • 秒速で稼ぐための手順
  • ソーシャルメディアの多角的活用法
  • コンバージョン率を高めるランディングページの重要性
  • ランディングページにリストを登録させる

第7章 これからの時代は非常識に稼ぎまくる

第7章では非常識な手法でリストを取得した手法が書かれています。

  • 業界の非常識がバイラルを引き起こす
  • リスト取りにあらゆるツールを利用する
  • アフィリエイト業界に革命が起こる
  • 常識破りの方法で1ヶ月半で7万件のリストを獲得
  • リストを駆使してジョイントで企画を量産する
  • ビジネスの組織化で、断トツの地位を目指す
  • 与沢翼の「翼」を広げる
【与沢翼】秒速で1億円稼ぐ条件
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